
2026年4月、アルメニアのニコル・パシニャン首相はモスクワを訪れ、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と会談しました。プーチン大統領は、アルメニアが欧州連合(EU)と行っている協議について話題に上げました。プーチン氏はパシニャン氏に対し、基準の違いなどの理由から、欧州連合とユーラシア経済連合の双方に加盟することは不可能であると伝えました。これに対しパシニャン氏は、最終的な決定権はアルメニア国民にあると述べました。またプーチン氏は、ロシアがアルメニアに対し、大幅な割引価格で天然ガスを供給している点を指摘しました。さらに、アルメニアからユーラシア経済連合への輸出額が10倍に増加していることにも言及しました。
ユーラシア経済連合は、ロシア、アルメニア、ベラルーシ、カザフスタン、キルギスによって構成されています。アルメニアが欧州連合の一員となることは、聖書の『ダニエル書』第8章に記された預言と合致するのでしょうか。『ダニエル書』8章9節に登場する「小さな角(つの)」とは、一体誰のこと、あるいは何のことなのでしょうか。また、モルドバやウクライナの一部地域についてはどう考えればよいのでしょうか。もしそうであるならば、聖書の預言は、アルメニア、そして少なくともモルドバとウクライナの一部地域が、最終的にロシアを支持するようになることを示唆しているのでしょうか。ティール博士とスティーブ・デュピュイ氏は、聖書の預言に照らし合わせながら、これらの諸問題について論じています。
